中規模木造建築

 
木組でつくる、中規模木造建築

 私たちは、伝統構法「木組み」の再評価と普及、そして「木組みを使った建築」に長年取り組んできました。
 平成22年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が成立・公布され、今後は公共建築での木材利用が進められていくことと思います。

 建物をただ木造化させるのではなく、木材をどう活用していくのか。使う人・地域・社会・自然にとって、いい建築づくりとは何か、公共施設とは何かを十分に考える必要があります。

 木組み構法は、大きな建築、公共建築でも、その効果を十分に発揮します。
 また、公共建築の景観演出への責任と影響は大きく、何より美しい日本の風景をつくりだします。

 幼稚園、学校、病院、公民館、商業施設、美術館、まちのシンボルとなる建物など、木造での公共建築・大規模建築をお考えの際は、伝統構法「木組み」のスペシャリストである私たちに、どうぞご相談ください。公共性の強い施設等の場合は、住民参加のワークショップやまちづくりの計画など、トータルにプロジェクトを組み立ていくご提案も可能です。

篆刻美術館

まちつくり銀行酒屋

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