大野七間通り商店街 〈福井県〉

松井郁夫のふるさとでもある、福井県大野市のまちづくりです。

「400年の歴史を持つ、朝市のたつ七間通り商店街を活性化してほしい」という希望にこたえ、景観を台無しにしていた真っ赤なスーパーマーケットの巨大看板をなくし、石畳と外灯で雰囲気のよい通りを復活させ、各商店の看板もトーンをそろえることを提案しました。

計画から3年後には、まちの人々の努力が実り、素敵なまちなみになりました。さらに、通りの中心にある七間ギャラリー内部には、商店街の人々が集まる小さな集会所もできました。

 

 

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大野七間通り商店街

400年の歴史を持つ朝市のたつ商店街の活性化

所在 福井県大野市
PJ期間 1989年〜1992年

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