2005年04月13日 Wed
外観もできあがってきました。もう一息です。新しい木材も色を塗ると前からずっと組み合わさっていたように見えてきます。
古い木材と新しいものとの調和のために古色を塗ります。弁柄と柿渋をあわせた自然素材の塗料です。
敷居の材料。溝には硬い桜が使われています。外に出た柱の木口には小さな屋根がついています。
進行中の現場では付け柱などが出番を待っています。キッチン横にある壁に飾り棚も出来ました。
玄関の両脇にステンドグラスが入りました。
ブログ | プロジェクトレポート | 再架構の家
2005年03月20日 Sun
出版社=株式会社地球丸 / 1,200円
「家づくりワークショップ」のススメ 「やなぎや薬局」のワークショップの例をもとに家族でアイデアを出し合って作り上げる家づくり紹介。家族関係が家によってますます快適なものへとなっていくような間取りの考え方を提案しています。
2005年02月20日 Sun
出版社=ニューハウス出版 / 950円
都内で狭小でも適正価格で本格的な木組みの住まいが実現できる、という紹介で「江古田の家Ⅱ(ワークショップ「き」組)」が5ページにわたり特集されています。3人の子供たちがのびのびと成長できる家です。