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プロジェクトレポート
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2008年02月02日 Sat
ブログ | お知らせ
豪壮な松丸太を組み上げた民家の木組みを髣髴とさせるリビングと、本格的な茶室のある京間の座敷が融合した家がついに上棟しました。木組みの苦労はHPにも紹介しましたが、造作や仕上げ工事はこれからが正念場です。「ふるくてあたらしい」空間づくりに一段と努力する覚悟です。渡辺棟梁はじめ、二代目の若い力に期待します。見学会は2月9日(日)です。ご興味のある方はどうぞお申し込み下さい。(画・文 松井郁夫)
大宮「宮原の家」上棟
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