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2019年02月28日 Thu

「漢方の本陣」現場報告

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5年目に入った「漢方の本陣」の造作工事が進行中です。

270年前に建物の傾きが直り、配管工事や断熱材の床下、天井、壁内の施工が終わって、 仕上げ工事にかかりました。

ようやく 各部屋の様子がわかり始めました。天井の高さを再度確認して、古い黒々とした丸太梁を見せることになりました。

エアコン一台で75坪の平屋を温めるためには、見えない空気のコントロールをしなければなりません。

パッシブハウス・ジャパンの夏見諭さんにアドバイス頂きながら、吸気と排気の計画をねっています。

リビングの吹抜けが姿を現しました

廊下の天井を高くして梁を見せます
スタイロフォーム充填

仏壇の框タモ無垢材加工