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2009年03月13日 Fri

「越美文化研究所」天道花のスケッチと材木検査

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いろいろな花を束ねて、竿の先につけて空高く掲げる風習を、天道花(てんとうばな)といいます。
越美文研の入り口の碑に、季節ごとに立てようという水谷さんからの提案です(スケッチ:水谷さん画)

 

着工しました。上棟がたのしみです。材木検査では材の「含水率」を測ります。おおむね25%前後でした。

 

強度の計測中。しっかりした強い材でした。丸太です。これを八面に剥いて、デッキから居間に飛ばします。