プロジェクトレポート
2017年07月12日 Wed
ブログ | 未分類 | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
ワークショップ[き]組の事例集に、本と暮らす「阿佐ヶ谷の家」を掲載しました。詳しくはこちらから。http://kigumi.jp/works/%E9%98%BF%E4%BD%90%E3%83%B6%E8%B0%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6
2017年03月14日 Tue
作品 | 価格帯 | 阿佐ヶ谷の家 | 2,000-3,000万円未満
所在 | 東京都杉並区阿佐ヶ谷 |
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構造規模 | 木造2階建 |
敷地面積 | 77.22㎡ |
建築面積 | 41.45㎡ |
延床面積 | 74.10㎡(22.41坪) |
設計監理 | 松井郁夫建築設計事務所 |
設計協力 | 悟工房 山中信悟 |
施工 | キューブワン・ハウジング |
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竣工 | 2016年6月 |
建ぺい率 | 60% |
容積率 | 100% |
地域地区 | 第一種低層住居専用地域 |
防火地域 | 準防火地区 |
構造材 | 天竜桧・天竜杉(葉枯し乾燥) |
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床板 | 天竜杉 厚15mm |
外壁仕上 | 焼杉板・藁入モルタル |
断熱材 | 高性能グラスウール |
内壁仕上 | 漆喰塗 |
開口部 | 防火サッシ |
2017年01月21日 Sat
ブログ | プロジェクトレポート | 日記 | 阿佐ヶ谷の家
本棚の家というコンセプトでつくりました。
ワークショップ「き」組のブログからどうぞ。
2016年06月28日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
時たま雨の降る中行われた「阿佐ヶ谷の家」完成内覧会。
今回はお子様のご参加も多く賑やかな日となりました。
ちょっと奥まった住宅街に、こじんまりした温かい木の家。
まるでそのまま建主さんを表しているようで、穏やかに過ごせる空間でした。
写真は吊り階段の様子と、階段下の書斎の様子。
吊り階段は堂々とした存在感でした。
また、今回オー・ローズさんにご協力いただき
素敵なダイニングテーブルも置くことができました。
どの椅子も座り心地抜群でした。
また、本棚がいっぱいになった頃、様子をお届け致します
木村
2016年06月21日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 住まいの相談会・見学会 | 阿佐ヶ谷の家
来る6月25日(土)完成内覧会に向けて、内観写真を公開します。
吹き抜けのあるリビング・ダイニングに、コンパクトな対面キッチン。
床下エアコン一台で、家中快適設計。
本棚が一階から二階までドーンと繋がっています。
階段下も使いきって、どんな本が並ぶんでしょうか、楽しみですね!
この部屋に、当日はオー・ローズさんのご協力で、
素敵なダイニングテーブルとチェア、スツールが並びます。
完成内覧会、まだまだご参加をお待ちしております!
完成してから建主さんが住むまでは、まだシンとした、特別な空気が流れています。
これから先、お子様とたくさんの本に囲まれて、賑やかな家になってほしいですね。
開催日時:
2016年6月25日(土)
10:00~15:00
対象:家づくりをご検討の方、本年度「木組ゼミ・古民家再生ゼミ」受講生
「阿佐ヶ谷の家」建物データ
本棚と焼杉板の木組の家
1F 38.21㎡ 2F 35.89㎡
延床面積 74.10㎡(22.42坪)
構造材 天竜杉・桧(手刻み)
外壁 焼杉板、土壁風藁入モルタル
内壁 漆喰塗り、薄塗り漆喰
開口部 防火サッシ
断熱材 グラスウール+可変透湿シート
設計:松井郁夫建築設計事務所(松井郁夫、松井匠)
構造計算:悟工房(山中信悟)
施工:キューブワン・ハウジング(小村幸治)
山:天竜T.S.ドライシステム協同組合(森下幸司)
2016年06月17日 Fri
ブログ | プロジェクトレポート | お知らせ | 住まいの相談会・見学会 | 阿佐ヶ谷の家
杉並区阿佐ヶ谷に、焼杉板を使った「阿佐ヶ谷の家」が完成しました。
いよいよ来週末に内覧会です。どうぞ、みなさまご参加ください。
「阿佐ヶ谷の家」は、本のお仕事が多いご家族のための、壁一面の本棚。
光や風の回りを考えた、小さな吹き抜けと吊り階段。
温熱環境の向上を目指して、断熱性能を上げて透湿も図りました。
床下エアコンによる暖房を取り入れた、省エネで快適な木組の家です。
コンパクトなのに、おおらかな空間を見に来ませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。
開催日時:
2016年6月25日(土)
10:00~15:00
対象:家づくりをご検討の方、本年度「木組ゼミ・古民家再生ゼミ」受講生
「阿佐ヶ谷の家」建物データ
本棚と焼杉板の木組の家
1F 38.21㎡ 2F 35.89㎡
延床面積 74.10㎡(22.42坪)
構造材 天竜杉・桧(手刻み)
外壁 焼杉板、土壁風藁入モルタル
内壁 漆喰塗り、薄塗り漆喰
開口部 防火サッシ
断熱材 グラスウール+可変透湿シート
設計:松井郁夫建築設計事務所(松井郁夫、松井匠)
構造計算:悟工房(山中信悟)
施工:キューブワン・ハウジング(小村幸治)
山:天竜T.S.ドライシステム協同組合(森下幸司)
2016年05月23日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
焼杉板とモルタルのコントラストが特徴です。
本棚の壁が楽しみですね!
2016年6月25日(土)
完成内覧会を予定しています。
詳細が決まりましたら、またお知らせいたします。
2016年04月11日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
「阿佐ヶ谷の家」の、
階段打ち合わせに行ってきました。
階段の納まりは、一番難しいところなので、
施工図で検討した後も、大工さんと相談し決めることが多いです。
阿佐ヶ谷の家では、吊り階段という階段を採用。
すっきりとした見た目で、視覚的に部屋を広く見せます。
木組ならではの見せ方になります。
二階天井野地板も貼られていました。
垂木を見せずに、断熱材をたっぷり入れた仕様です。
外壁には焼杉の板張りをしています。
シックな色で落ち着きがあり、ずっとそこにあるようです。
足場が外れてお披露目されるのがたのしみです。
(木村)
2016年02月16日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
2月13日に開催した「阿佐ヶ谷の家」構造見学会。
暖かい風の吹く中、たくさんの方に見学に来ていただきました。
まずは構造見学会に先駆けて行われた、上棟式の様子を御覧ください。
一本一本の木を、職人が組んでいく姿が印象的です。
木組みの家の美しさは、構造の美しさから。
完成すると見えなくなってしまう、このような手仕事は、粋な世界です。
今回構造見学会をたくさんの見て頂く事ができて、嬉しく思っています。
皆さん「見てよかった」と言ってくださいました。
次回の見学会も、決まり次第当サイトにてお知らせいたしますので
どうぞ奮ってご参加ください。
2016年01月08日 Fri
ブログ | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
東京都杉並区阿佐ヶ谷に、木組の家が上棟しました。
壁一面の本棚と、光が差し込む吹き抜けが特徴の小さい木組みの家です。
骨組みの美しさが「き」組の家の特徴です。
構造見学会は、日本古来の耐震の工夫である
貫や足固めをじっくりご覧いただけるよい機会です。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。
開催日時:
2016年2月13日(土)
10:00~16:00
対象:家づくりをご検討の方・本年度「木組ゼミ」受講生
「阿佐ヶ谷の家」データ
小さくて楽しい木組の家
1F 38.21㎡ 2F 35.89㎡
延床面積 74.10㎡(22.42坪)
構造材 天竜杉・桧(手刻み)
外壁 焼杉・土壁風藁入モルタル
内壁 漆喰塗り
開口部 防火サッシ・木製玄関ドア
断熱材 高性能GW
設計:松井郁夫建築設計事務所
構造計画協力:悟工房
施工:キューブワン・ハウジング
山:天竜T.S.ドライシステム協同組合
2015年12月21日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
「阿佐ヶ谷の家」の材木が、静岡県天竜から届きました。
キューブワン・ハウジングさんの下小屋で、一本づつ検査します。
「この木は居間の梁に」「大黒柱はこの面を南に」と決めて番付をふっていきます。
木目を見ながら上下左右を決めていきます。「木」づかいですね。
こういうやりとりが木組の醍醐味でもあります。
この日は建主さんもご一緒してくださり、一堂期待に胸を膨らませました。
上棟は1月中旬を予定しています。ご期待ください!
<匠>
2015年12月04日 Fri
ブログ | プロジェクトレポート | 阿佐ヶ谷の家
「阿佐ヶ谷の家」が始まります。
本を沢山お持ちの、若いご夫婦とお子さんたちのために、壁一面本棚の木組の家です。
外壁は焼杉板と土壁風モルタルのツートーン。
浮いた階段とバルコニーも見所の、たのしい住まいになりそうです。
軽やかで、使い勝手の良い木組の家を目指します。