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2007年05月09日 Wed

バス停のある家

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千倉に行くといくつか残っている古い民家を描いてます。この家も軒先がバス停になっている、なかなか雰囲気のある家です。千倉の町の民家には共通の特徴があります。かならず屋根の一方が伸びて、軒先よりも少しさがっているのです。どうやら北側の屋根にそのクセが見られます。どういう理由かわかりません。風のせいでしょうか?日射除けでしょうか?間取りからくるのでしょうか?

バス停のある家